停滞期の乗りえ方で人は以前の何倍も成長する
人生過ごしていたら、「最近歯車が噛み合わない？」と感じたり、はっきりと「あれ、何かがおかしい」とか「最近よくない事ばっかり」とか思って悩んだりする事もありますよね。
今回は、そんな時はとりあえず一旦立ち止まって自分と周りを確認するべし！という内容の記事です。
「環境を変えろ！」とか「イメージでいいものを引き寄せろ！」とかって話もあるけど、私はそんなことは言いません。
理由はやってみたけど、「とあること」を除いて環境を変えても、何かを引き寄せても何も変わらないからです。最悪自分にとってストレス感じるものが引き寄せられたケースもあります。さて「とあること」とはなんでしょうか。本編で書いて行きますよ。準備はいいですか？
嫌なことだらけの停滞期の乗り越え方で、その前のあなたから何倍も成長する事ができますよ！
私の場合は信頼していた人からの裏切りに端を発する人間関係の悪化から停滞期がスタートしました。
そんな時にも助けてくれる人は現れて、素敵な出会いもありました。
そんな時に出会った人たちは私に今までなかった考え方やマインドを授けてくれました。
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停滞期を乗り越えるために変えるのは環境ではなく「○○○○」‼︎
この変化を感じているのは、時間を過ぎるのをただ待っていただけではなかったからだとはっきりわかっています。結局解決するのは自分自身であり、環境を変えても根本的な「自分」が変わっていなかったら同じ事の繰り返しになる可能性が高いのだと思います。
そう、停滞期を変えるのは環境でも引き寄せでもないのです。それは他でもない、「自分自身」なのです。
冒頭に書いた「とある事」とは、「自分自身」なのです。
よく辛い状況について相談すると「環境を変えた方がいいよ」とアドバイスを受ける事あると思うのですが、変わった環境から物事を感じ取るのって結局自分自身ですよね。自分の考え方が何も変わっていなかったら同じ事の繰り返しになるんです。
停滞期を打開するためには徹底的に自分自身と向き合い、自分なりの結果を導き出す必要があります。
でもそれはすごく厳しい事なので、大抵の人はできずにやめてしまいます。でもやめないで欲しいんです。なぜなら、その先に出口があるから。
自分自身と向き合うために
まずは、ノートとペンを用意してください。それだけでできます。そしてどんどん自分について書き出してみてください。
Emmaが紙に書いて整理した事の例・・・
・何が好きか
・今の人間関係は心地良いか
・我慢してやっていることは何か
・嫌いな人は誰か
・なぜ嫌いか
・どんな事にストレスを感じるか
・どうしてそれをしなければいけないのか
・何をしている時楽しいか
・どんな人に心ときめくか（男女どちらも）
・どうなりたいか、どうありたいか
こうやって具体的に自分に質問して書き出していく事で
「何が好きで、どう過ごしたいか。」「どういう人間になりたいから、どういう毎日を過ごしたいか。」
という事を考える事ができます。
確かに停滞期が過ぎるのを待つ・・・要は「時間が解決」する事を待つ事も出来るのです。でも、こうやって泥臭く人間臭く解決した人だけが自分の人生の次のステージを見る事が出来るのではないかと私は考えます。
自分の希望は自分で叶えに行く
人生って不思議なものです。
「この世の終わりだ」と思うような事があっても、大失恋でもう立ち直れないと思っても、過ごし方次第で数ヶ月後には酷い思いをさせられた元の人よりずっとずっとずっと素敵な人に出会えたりする。
ふっとした出会いが素敵なものである可能性もあるんですよね。
もしくはずっと自分を見ていてくれた人がいたことに気がつくかもしれません。
大切なのは「自分にとって素敵な出会いを自分から手に入れに行ける事」なんだと思います。
そのためには受け身ではなく、自分自身の欲しいものを理解して能動的に動く必要があるのです。
「本当はこうありたい！」「こうしたい！」って気がついたら、それに向けて動いてみてください。
大きなことじゃなくても大丈夫！例えば「本当は笑顔でいつもご機嫌な女性でいたい」って思いがあったとしたら、いつも立ち寄るコンビニの店員さんに笑顔で挨拶する事から始めたっていいんです。
自分自身のために何かを動き出せる様になれば、停滞期の出口は近いです！トンネルを抜ける頃には、一歩成長した自分を感じられるはずです！
Emma