産経オンライン英会話？
在宅ワークが当たり前になりつつある現在、通勤に費やしていた時間が節約されるようになりましたね。その時間は人それぞれですが、往復考えると1時間以上なのではないでしょうか。今、その時間を使ってオンライン英会話に挑戦する人が増えています。複数の会社がありますが、今回は2020年8月に新サービスが始まった産経オンライン英会話Plusをご紹介します。
オンラインで英会話は毎日喋るのに最適！！
オンライン英会話は習い事の中でも大変メジャーになりつつあるものの１つです。特にwithコロナ時代の今、外に出なくても出来る習い事の需要は大変高く、その中でも英会話は頑張れば自分のスキルアップに直結します。コロナはいつまでも続く訳ではありません。外に出られない今だからこそ、時間が与えられた今だからこそ、afterコロナに向けて自分をレベルアップさせるチャンスなのです。
語学の勉強は毎日する事が本当に大切。特に喋れるようになるのが目標なら毎日話すべきです。「語学のスキルアップ＝留学」と思いがちなのは、場合によってはレベルに関わらず毎日その言語を使わないと生きていけないからなのです。例えば、数字がわからなければ買い物もできません。
オンライン英会話がおすすめの理由
・毎日話せる！
・授業時間を自分でコントロール出来る（25分からある）
・既存の英会話教室に比べて授業料が安い
オンライン英会話が不安な理由
・先生がネイティヴではない場合が多いんじゃない？
・本当に毎日出来る？サブスクの管理が不安
・そもそも学校で習ってた程度で喋る事はできない（と思う）
この不安に感じるポイントを解消してくれているのが産経オンラインの新サービスだと感じましたので、始める際に参考にしてください。
産経オンライン英会話の特徴
産経オンライン英会話Plusは外国人講師とマンツーマンで英会話レッスンができます。無料のインターネットソフトを通じて早朝5時～深夜1時まで、好きな時間に、好きな場所からレッスンができ、入会金や教材費はかかりません。産経が行なっている事もあり、新聞の内容をフリートークできる事やテキストの種類が豊富なのが特徴で、評判の良いポイントです。
特にテキストの数は他社と比べても非常に多く約1200種類も用意されています。受講者がその目標やレベルに合わせて使用できるようになっています。例えば「日常英会話」「ビジネス英会話」の他、「中学校教科書準拠テキスト」や接客業向け「職業別英会話テキスト」も用意されています。
またさすが産経さんだけあって、フリートークでは産経新聞の好きな記事を選んでレッスンを受けることができるようになっています。日本の話題や教養を発信できる事は特にビジネス英会話では大切ですよね。
他社との差別化ポイントは？
産経オンライン英会話だけのシステムを2点お伝えします。
①『Aispeak（β版）』
こちらは発音や聞き取りの練習用に開発されたサービスです。会員であれば無料で利用できます。できる練習は以下の通りです。
・単語・英文の発音練習機能
・例文に合わせて音読するシャドーイング機能
・音声を聞いて文字を入力するディクテーション機能
・日本人が苦手とする難解単語10選の練習
②『産経新聞の英字記事で行うニュースディスカッション』
産経新聞の記事を基にした英語ニュースを題材に講師とのディスカッションする事ができるようですが、元々その英語力がある方向けですね。
産経オンライン英会話Plusオリジナル教材では、英文ニュースだけでなく、日本語で書かれた元の記事も比べて読むことができ、英語と日本語の表現の違いも合わせて学ぶことができる様なので、時間が取れるときにじっくり勉強するにはいいですね。
こちらは毎週水曜日に更新される様です。（pdf形式でダウンロード可能です）
2020年8月〜新サービスが始まった！その内容と料金体系は？
①新しい料金体系はコイン制
今までのサービスではプランごとに1日のレッスン可能数と予約できるコマ数が決まっていました。
新しいサービスでは、あらかじめ1日に受講できるレッスン数と、同時予約数を設定することが可能になります。（カスタマイズプランというものができました。）また、余ったコインを翌月まで持ち越す事ができます。
②家族でコインを分け合える
サブアカウントを発行することで、余ったコインを家族へ分けて使う事ができるようになります。
これにより、コインを無駄に消費することがなくなりますね。
③選べる講師が増えた
フィリピン⼈講師に加え、ネイティブ講師、⽇本⼈講師も選ぶ事ができる様になりました
自分の持っているコインで⾃由に組み合わせてレッスンを受ける事ができます。
普段はフィリピン⼈講師と会話レッスン、⽉に1回ネイティブ講師に発⾳および⾔い回しのチェックをしてもらったり、レッスン中の疑問を英語で質問することができなかったときに⽇本⼈講師に⽇本語で質問したりする等活用の幅が広がります。ただし！消費コイン数が違う事に注意が必要です。
④受講システムが新しくなった
レッスンは自社開発したオリジナルのシステムで行われる様になりました。今まではSkypeでしたよね。
これにより、Skypeを起動させずともブラウザでマイページにログインするだけでレッスンが行えるようになりました。またテキストをHTML化し、レッスンルーム内で一体となって利用できます。
従来のPDF形式でのダウンロードも当面の間利用できるとの事です。
料金システム
| プラン620 | プラン1240 | お試しプラン | |
|---|---|---|---|
| 価格 | 6,380円(税込) | 12,100円(税込) | 2,640円(税込) 2か月目以降6,380円(税込) |
| 1日のレッスン回数 | 1回(25分) | 2回(25分×2) | 1回(25分) |
| 予約回数上限 | 1コマ | 2コマ | 1コマ |
| コイン発行枚数 | 620 | 1240 | 初月のみ100 2か月目以降620 |
| 1レッスンに必要なコイン枚数 | フィリピン人講師：20コイン 日本人講師：300コイン ネイティブ講師300コイン ※1日のレッスン上限を超えてレッスンを行いたい場合、2倍のコインを使って予約することが可能です。 |
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| コインの有効期限 | 2ヶ月 翌々決済月まで |
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長期割引の適応もありますので、ご検討にご利用ください
| プラン620 | プラン1240 | |
|---|---|---|
| 3ヶ月 | 18,757円 (1ヶ⽉あたり6,252円) |
35,574円 (1ヶ⽉あたり11,858円) |
| 6ヶ月 | 36,366円 (1ヶ⽉あたり6,061円) |
68,970円 (1ヶ⽉あたり11,495円) |
| 12か月 | 68,904円 (1ヶ⽉あたり5,742円) |
130,768円 (1ヶ⽉あたり10,897円) |
新旧サービスの比較
産経さんがとてもわかりやすく表にまとめてくださっていましたので使わせて頂きました。フレキシブルになった印象ですね。
| 現行サービス | 新サービス | |
|---|---|---|
| レッスン予約規定 | レッスン開始時刻30分前まで予約可 | レッスン開始時刻5分前まで予約可 |
| キャンセル規定 | 60分前まで | 60分前まで ※規定時間内にキャンセルを行った際には予約に使ったコインやチケットが返還されます。 規定時間を過ぎてもレッスン開始時間までキャンセルすることはできますが、コインやチケットは返還されません。 |
| 1日の受講上限 | 有 | 基本・カスタマイズプランは現行と同じく予め決まっていますが カスタマイズプランは受講生がプラン契約時に設定可。 |
| 同時予約数上限 | 有 | 基本・カスタマイズプランは現行と同じく予め決まっていますが カスタマイズプランは受講生がプラン契約時に設定可。 |
| 1日の受講上限超え 予約可否 | 不可 | 講師ごとの所定必要コイン数の2倍を使⽤することで、1⽇の所定受講上限を超えて予約可能 |
無料体験してから決めましょう
どんな習い事にも絶対に合う、合わないがあります。
無料体験してから契約する事をオススメします。こちらからホームページに飛べますので、検討してみてください。増えた時間が有効に使用し、afterコロナには大活躍できる様頑張りましょう！！
